第147回 輸入転売の注意点(ポイント)を確認

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輸入転売の超基本的な注意点です。

 

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輸入転売をするうえで、必ず注意しなければいけない事があります。

 

これらのことを知らないと、これから輸入転売を始めようと思っても場合によっては違法となってしまったり、利益をしっかりと上げることができないので1度再確認をしておきましょう。

 

とりわけ、ブランド品の輸入転売に関して大事になる項目が多いのでブランド品転売を考えている方は是非とも参考にしてください。

 

 

 

【①並行輸入が合法になる条件とは】

 

 

並行輸入、という行為そのものは合法です。しかしながら合法になるための要件を満たしている必要があります。それは、輸入する商品の外国における商標権者が使用許諾を与えられたものであること日本の商標権者が販売する商品と並行輸入をして販売する商品とが保障される品質において実質的な差異がないと評価されること、などです。これらの要件はいわゆる「ブランド品」に該当するので、ノーブランド品を取り扱う場合は例外となる場合もあります。

 

ちなみに、上記がちょっと難しいので言い換えると

 

「仕入れ先の人がちゃんと正規品扱ってること」
「輸入した商品が、日本で正規に販売している商品と実質的に同じものであること」

 

ということです。

詳しい事は日本貿易復興機構(JETRO)で確認することが出来るので、一度確認しておいてください。

 

 

JETROで確認する

 

 

ブランド品の並行輸入品を扱う場合、上記の要件を満たしていないと訴訟に発展してしまうリスクがあるので要注意です。

 

 

 

【②販売価格を調査しよう】

 

 

ブランド品の並行輸入品を扱う場合、正規代理店を通さずに販売するわけなので消費者側からすると所詮、「正規代理店の販売でないブランド品」という認識になってしまします。

 

スタートの段階から正規代理店の商品に負けてしまっているわけですね。

 

そのため、並行輸入品を販売してしっかりと利益を出すためには「代理店よりも安く売る」必要があります。

 

だって、値段が一緒なら正規代理店で買った方が安心感がありますからね。

 

そのため、輸入(仕入れ)をしようとしている商品の代理店での販売価格を事前にしっかりと確認しておきましょう。代理店よりも安く販売してもしっかりと利益が出る商品を仕入れる必要があります。

また、仕入れの際には商品価格だけでなく手数料送料、ヨーロッパの場合はVAT(付加価値税)、関税、などがかかる場合があるのでそれを踏まえたうえで商品を仕入れる必要があります。

 

 

 

【③正規代理店の売れ筋は?】

 

 

 

ブランド品の並行輸入品を扱うのであれば、正規代理店の売れ筋もチェックする必要があります。なんといっても正規代理店ですからね。ブランド品のトレンドに敏感な人の多くは代理店で購入します。代理店で人気が無い商品を輸入して販売しようと思ってもなかなか売れません

 

ブランド品のトレンドにはよくよく注意しましょう。またネット物販の場合は自分が販売する市場での需要を基本的に調べる必要があります。ただ、正規代理店の売れ筋商品はネットでも良く売れます

 

 

 

【④コピー商品の並行輸入に注意】

 

 

コピー商品を仕入れるつもりが無くても仕入れてしまったらそれはマズイです。販売目的、流布目的だと法律に抵触します。昨今の中国輸入の流行で「中国でブランド並行輸入品を仕入れたら安い」という間違った認識が広がっていますが、中国から並行輸入品を仕入れても国内の値段と全然変わらないので注意しましょう。

 

ちなみに、コピー商品の輸入ですが個人使用の範囲内であればグレーゾーンです。販売・流布を目的とした輸入を行うと犯罪です。

 

 

【⑤商品・ルートの確認を】

 

 

ブランド品の並行輸入品を扱う場合に注意が必要なのは、商品そのもの+ルートです。

 

まずは商品そのものがしっかりとした正規品であるかどうかの確認。これは当たり前ですね。その商品が偽物でないかどうか、商標権を侵害するものでないかどうかの確認を必ず行いましょう。ブランド品の知識が無ければ並行輸入した商品を質屋などに持っていき鑑定するのもアリです。

 

そして次に仕入れルートの確認です。仕入れた商品そのものがどのようなルートで自分の手元に到着しているのかも確認する必要があります。見積もり・発送伝票・通関証明などの書類を実際のルートと照らし合わせて確認することでコピー商品のリスクを最小限に抑えることが出来ます。

 

 

 

【⑥商品の仕様を確認】

 

 

 

実は同じ商品であっても海外と国内では商品仕様が異なる場合があります。特に家電製品は仕様が異なっているのがデフォルトです。電圧の違いや、適用される法律が異なるために仕方がない事なので事前にしっかりと確認するようにしましょう。特に、日本での電化製品の取り扱いに関してはPSE法(電気用品安全法)の適用がされ、その法律にのっとった商品でなければ販売することができません

PSE法をよく確認せずに輸入を行い販売をしたのちに、商品トラブルになるとかなり大きなリスクを背負うことになります。

 

→PSE法を確認する

 

 

 

【転売のリスク=事前に調べろ】

 

 

さて、輸入転売の注意点、ブランド品輸入転売の注意点について5つの項目で解説をしてみました。

注意点=リスクになる

ということを忘れずにいてください。

 

しかし、今回紹介した注意点の多くは(ほぼ全て)は事前に調べたり確認することでリスクを最小限に抑えることができます。仕入れや販売に関しても輸入転売は事前の調査でリスクを抑えることができるビジネスモデルなわけです。

これらのことを忘れずに輸入転売に取り組みましょう。

 

では!

 

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