商品をこれから仕入れます。でも、その前に基礎知識を身に着けておきましょう・・・・

 

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前回までの複数回にわたって、環境整備、必要サイトへの登録作業などを実際に行って頂きました。登録は全て完了されましたか?しっかりと登録を完了させて下さいね。PayPalなんかはクレジットカードの登録などで1週間ほど時間がかかったりするので早めに作業に入るようにしてくださいね。

 

さて、こちらの記事では「輸入転売の基礎知識(仕入れを始める前に覚えておくべきこと)」についてお話をしていきます。実際の仕入れ作業の前にお話をするので、なんとなくイメージが湧きづらいかもしれませんが頑張って読んでください。今の段階では「あぁ、こういうこともあるんだな」とか、「あー、こんなことを気を付けなければいけないのか」って認識でも問題ありません。また後ほど、この記事に戻ってきて内容を確認してもらえればその時はさらに理解が深まると思います。

 

 

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【関連法規について】

 

これから海外から商品を仕入れて国内で販売、という流れを行っていくわけですが、日本での法律が色々と関わってきます。それらの法律をしっかりと理解しておく必要があります。法律は「知らなかった」では通用しないので、どのような法律が輸入転売に関わってくるのか、どういったところに注意しなければいけないのか、を勉強しましょう。

 

 

○輸入品にかかる法律(関税法)

 

さて、これから海外で商品を仕入れて国内に商品を輸入してくるわけですがその際に「国内の関連法規」についてしっかりと理解しておく必要があります。その中でも代表格の関税法、についてです。商品を海外から日本に持ってくる際に税金がかかります。これをしっかりと把握していないと、利益計算が上手に出来なかったりします。そのため、どういった品目にどれだけの税金がかかるのか、というものをしっかりと確認しておきましょう。以下のリンクから確認して下さい。

 

主な主要品目の関税一覧はこちら

 

 

どうでしょうか。関税一覧を見てもらうと「毛皮のコート=20%」、「革製のハンドバック=16%」、「釣り用具=3.2%」なんて税率がかかるのが分かります。しっかりと税率を把握していないと、思わぬところで経費が掛かって利益が上がらない、なんてことになってしまうので注意しましょう。

また、税関のHPから輸入に際しての注意事項などを確認することが出来ます。

 

東京税関HPはこちら

 

 

○その他関連法規

 

僕たちが気を付ける法律の代表格に関税法がありますが、他にも僕たちが注意しなければいけない法律がいくつかあるのでご紹介をします。

まず、PSE(電気用品安全法)】です。これは「電気用品を安全、安心に使用することが出来る基準」と思って頂ければ大丈夫です。国外と国内では家電製品の基準が異なります。製品の構造の規制などもあります。基本的に製品自体にPSEマークが貼られていれば国内での半場が大丈夫、という認識で大丈夫です。

しかし、並行輸入品の中にはこのPSEマークを取得していない製品があり、そういった商品はAmazonなどでの販売が突如中止されたりするので注意が必要です。

輸入転売で扱う商品の中で該当する可能性が高い商品ジャンルとしては「レーザーポインター」「リモコン」「ゲーム機器用電源」「LED照明器具」などです。僕もこういった商品でPSEの確認を怠って商品の販売が出来なくなってしまったことがあります。

 

 

PSE概要はこちらから

PSE対象商品目録はこちら

 

 

次に薬事法です。薬関係について該当してくる法律ですね。海外で認可されていても国内で認可されていない薬品類、日本国名での所持・使用が禁止されている薬品等を規制する法律です。化粧品などもこの薬事法に抵触する製品があるので、とりわけ注意が必要です。

転売初心者の方は化粧品などは扱わない方が無難でしょう。ある程度、転売で実績を重ねて専門家に確認するための費用や、申請費用について問題ないぐらいのレベルになったら薬事法が関わる製品の輸入を検討されるのをおススメします。

 

薬事法概要はこちら

 

 

最後は食品衛生法です。非常に多岐にわたり製品の規制をしている法律なので一概には飯面のですが「口に入るもの、口に入る製品」がこの食品衛生法に抵触する可能性がある、と覚えておきましょう。キッチン用品などが該当する可能性が非常に高いですね。また、勿論ですが食品そのものがこの法律に抵触する可能性があるので食品関連を輸入したい場合は注意が必要です。個人で輸入転売をやる場合、食品は取り扱わない方がいいでしょう。

 

食品衛生方概要はこちら

 

 

○関連法規の取り扱い

 

輸入転売に係る関連法規は非常に専門性の高い項目が多く、これから輸入転売を始める方などにとってはどうしても難しいことが多いです。自身の目で関連法規の概要を熟読しようとしても意味が分からないと思います。

僕のおススメの方法は「ある程度どんな製品が該当するのか、どんな製品が輸入の際に注意する必要があるのか」をアバウトに理解しておき、必要に応じて専門機関に問い合わせる方法が一番いいでしょう。

問い合わせ機関としてはJETROになります。JETROは日本貿易振興機構、の略称で個人で輸出入をやっている方の質問などに答えてくれたり、様々な支援サービスを提供してくれています。個人レベルでも対応をしてくれるので、分からないことがあればJETROに問い合わせるのが間違いないでしょう。僕も未だに新しく仕入れる商品ジャンルや、法律に係るであろう商品については事前にJETROに確認をして仕入れを行っています。JETROの連絡先は下記のリンクからご確認して下さい。

 

JETROはこちら

 

 

 

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【物流の流れについて】

 

さて、関連法規を学んだあとは実際に商品がどんな流れで僕たちのところに届き、そしてお客さんの手元に届くのかを確認しましょう。今までの講義の中でなんとなく理解はされていると思いますが、再確認ということで僕の動画を見てみてください!

 

 

 

 

はい。これにて基礎知識編を終了したいと思います。関連法規、物流の流れ、これらをしっかりと頭の中に入れて頂いてこれからの作業を進めていきましょう。

次回以降は商品リサーチの方法についてご紹介していきますね。

それではこのへんで。

では!

 

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